今、スマホから書いているのですが、めちゃくちゃ面倒くさいですね。
まあ、フリック入力使えない自分が悪いんですけどね。老いを感じます。
さて、パチンコ業界では適正台数という言葉をよく使います。適正な価格って言葉も組合がメーカーに言ったりします。
意味は読んで字の如くなわけですが、総台数に対して適正な台数、要は多過ぎず少な過ぎずって事ですね。
適正価格は単純に「値段高すぎ!」ってだけです。
この機種は総台数の2%が適正だ!って感じで使われたりします。
個人的には適正台数は無い?
いろいろな考え方があるので特に自分が正しいとは思いませんが、個人的に適正台数なんて無いんじゃないかな?とか思います。
昔、パチンコ全台「CRバカボン」でグランドオープンしたお店がありましたが、まあこれは論外ですけどね。
例えばスロット200台のお店が、「適正台数は2%程度だ」と言われている機械を5台導入したとします。設置比率は2.5%ですね。
これでオープンした結果、ある一定期間のアウト稼働(in枚数)が平均で20,000枚あったとしましょう。
毎日20,000枚動くという事はほぼフル稼働なわけです。物凄い稼働があった場合は、適正台数だから動いた訳ではなく、
単純に台数が少ないだけ。
って考え方もできたりします。もちろん台数が多くなりすぎると稼働は落ちる事はあるでしょう。いくら当時大人気だったとはいえ、全台CRバカボンのお店はぶっ飛んでましたからね。
まあ、要は何が言いたいか?といえば
動くなら何台導入しても良い
という事ですね。100台入れて稼働が落ちないなら別に100台導入すればいいんです。
事前に何が根拠か分からない「この機械は2%!」って決めちゃうと増台するタイミングを失敗したりします。「適正台数を維持して高稼働を維持!」とか思っちゃうからですね。
値段も別に高くていいんですよ。(いや良くないか)
検定期間3年間、高い稼働を維持してくれる機械なら別に100万円でも文句言いません。
ジャグラーなんて普通に買えない訳です。まあ抱き合わせですよ。定価が1台約40万でも抱き合わせ合わせりゃ1台80万くらいになる訳です。
でもあまり文句言われないんです。みんな仕方ないと思っているわけですよ。3年間動くわけですからね。
まとめ
ジャグラーなんて中古でくっそ高い値段が付くわけです。それを見越して買って転売するお店もあるわけです。
中古で高くなってもメーカーは1円も儲からないんですよね。「中古が80万だから抱き合わせでもパチ屋は買うだろう」て考えならジャグラー100万で売って糞台作らなければ・・・・まあそんな簡単じゃないか。
コメント
生きてたんですね・・・
こんなこと言うのもなんですけど、つまんなくなりましたね。
頑張ってください。
by 青葉容疑者 2019年8月18日 00:12
おかずさん、お久しぶりです!
ってか、リニューアルついでに過去記事を殆ど消してしまったの何故wwwwww
おかげで私のハンドルネームも忘れちゃったじゃないですかwww
by 名前改め 2019年10月26日 22:26
おかずさん、楽太郎さんの寄稿読みましたよ。凄い面白かったです。
ってか、生きてたんですねwwwwww
良かった良かった・・・
って、おい!
なんでこっちのブログ更新しないよ?
こんな少しの記事だけで広告収入なんかあるわけねーだろがよwww
マジであんな楽しい寄稿を書けるなら、こっちのブログでも書いて下さい。
by 名前改め 2020年2月21日 20:16