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別に、いいと思うよ。
さて、もう既にご存知のように、スロット高射幸機設置比率の自主規制が延期になりました。やったね。
一応自主規制内容を書いておきますと、
新基準機に該当しない遊技機(旧基準機)の設置比率30%以下、その内高射幸機の設置比率を
①2019年1月31日時点で15%以下
②2020年1月31日時点で5%以下
③2021年1月31日時点で0%
に自主規制するというものです。今回延期になったのは赤字の①となります。
例を上げてもう少し具体的に書くと、
スロットの総台数が100台のお店は、新基準機に該当しない遊技機の設置台数は30%の30台までOK、その30台のうち高射幸機は15台までOK。という内容で、高射幸機が15台以上のお店は2019年1月31日までに15台以下にしろよ。という事ですね。
要は新基準機に該当しない遊技機(めんどくさいので以下旧基準機にします。)は、高射幸機とそうでない機種があるという事になります。バジリスク絆・凱旋などはバリバリの高射幸機で沖ドキは高射幸機じゃありません。
この自主規制が延期になったわけですが、理由は簡単で「6号機が出ない」「中古は糞台しかない」「中古は稼動と価格が釣り合わない」という事により「潰れたり」「組合脱退されたり」する事が考えられるという言い分です。はい。
お客さんにとっては良い事だと思う。
お客さんの立場からすれば朗報だと思いますけどね。ゴミの5.9号機なんて誰も打ちたくないと思いますし、業界の都合はお客さんには関係ないですからね。
私も手放しで喜んでいるわけではなく、ツイッターで呟いたように「それで潰れる店は潰れた方がいい」と思っているだけです。延命したってそもそも2年後の撤去には耐えれないですからね。
高射幸機の設置比率はおおむね18%前後と言われています。大幅に増える事は無いと思いますが、真面目に15%以下まで撤去したお店は認定機を戻す可能性はあると思います。私なら速攻で戻します、認定機はすぐ戻せますし。
今後はどうなるのか?
今回はあくまで「延期」なのですが、いつまで延期か?の答えは「しばらくの間」と組合は発表してます。要は未定です。
②の2020年1月31日の5%以下まで引っ張るとは考えにくいですが、準備うんぬんを考えれば半年以内は難しいと思います。というわけで早くて夏かな?くらいには思います。
という訳で、次からはもう少しフレッシュな話題を取り上げようと思います。
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