お財布は台に置きっぱなしにしちゃダメ【改訂版】

なんで皆さん財布を置きっぱなしにするの?

パチ屋で深刻なのが

置き引き

です。

これはもう全国のパチ屋が頭が痛い事なのです。

ついでに警察もあまりの被害数に

「置き引き無くすように、なんとかせんかい!」

なんて号令を組合やお店に発する有様です。

 

もちろん悪いのは犯人なのですが

結構多いのが財布を、パチなら台の横とか箱の中

スロなら箱を棚に置きっぱなしで台を離れる人多すぎます。

もう取ってくれといわんばかり。

お店も発見次第カメラや放送などで対応し、最悪回収して置き引きを

防ぎますが限界があります。

残高カードもそうですが、置き引きされるという事を

念頭において財布の管理をするのも大事なことです。

財布取られた時点でどんだけ負け額が増えることやら・・・。

 

ここから追記です。

もしも盗まれた場合の対処は

それでもついうっかり盗まれてしまった場合の対処ですが

まずはスグにスタッフへ連絡して盗まれた事を告げましょう。

その際には、どこで盗まれたのか(台番号など)、何時ぐらいに盗まれたのか

どんな財布か、を伝えてもらうとスタッフは助かります。

この後に重要なのは、警察に連絡 です。

店側はカメラで確認しますが、映っている内容を伝えることは基本的にしません。

もちろんお客さんにカメラ映像を見せる事もありません。

もしもカメラを確認して、盗った犯人が店内にいる場合でも

犯人に「財布しりませんか?持ってましたよね?」と聞いて

「知らない」と言われたらそれ以上は何もできないのが実情です。

そこですぐに警察に連絡し、お店に警察を呼ぶ事が大事です。

警察が来る間にカメラの確認はほぼ終わってますので、

お店が警察にカメラの映像を見せ、犯人が店内にいれば警察が

事情聴取することができます。

これが一番の対処方法です。

なぜお店が警察を呼ばずに、お客様が警察を呼ぶのか?

というと、警察は被害者本人しか対応しない場合があります。

明確な区切りは知りませんが、十中八九店側がこの件で警察に電話すると

「本人から連絡させるか、本人と電話を変われ」と言われます。

少なくとも私の地域はこれで統一されてますね。

まあただ、犯人が店内にいる事は本当にまれなので

やはり気をつけた方がいいです。

お店側は、盗られたお客様が被害届を提出したら

カメラ映像を警察に証拠として提出します。

パチ屋のカメラは意外と高性能なんです。

顔はほぼハッキリ映ります。

捕まるかどうかは別として、盗った犯人の顔写真や映像は

事件の証拠としてしばらく警察に保管されるので

せめてもの救いにはなるのかなと思います。

 

コメント

  1. […] 出典:「お財布は台に置きっぱなしに しちゃダメ【改訂版】- パチ屋店長のお客様応援隊」さん […]

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