パチ屋店長のお客様応援隊

パチンコ台不正改造で72万台回収へ その2

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前回の続きです。

責任の擦り付け合い勃発。

今回の事案は一体誰が悪いのか?という事になり、パチ屋とメーカー双方で責任の擦り付け合いが起こるわけです。

そもそも新台は保通協の型式試験に適合しないと販売できません。保通協の型式試験はかなり厳格な厳しい試験ですが、それはあくまで「基準と適合してるかどうか」だけ。要は保通協はお役所仕事なわけです。保通協は遊技台の検査を独占している状態で、適合を受けた機械はほぼ100%検定を取得している現状から、保通協=警察といっても過言ではないでしょう。

簡単に言えば、基準に適合するように、他入賞口の釘を広げて、スタートの釘を狭めてというような感じで検査に持ち込んでいたわけです。んで、実際に出荷する時は申請と違う釘で出荷してたわけです。それをホールは更に調整してたわけですね。

なので、警察、メーカー、ホールで責任の擦り付け合いがおこります。だけど警察の責任なんか問えないわけなので、メーカーVSホールの図式になりダラダラするのですね。

何も決まらないまま一次撤去・二次撤去リスト発表

ホールは「メーカーの責任で撤去になるのだから、補償しろ!!」

メーカー「そんなwwあんたらもっと酷い調整して利益出してるだろww」

警察「どっちもどっちだから、ダラダラせずに早くしろ」

というような図式の中、2月に1次撤去リストが発表されました。ただあまり影響の無い機種がズラリとならんだ感じでしたけど。

そんなこんなで撤去リストは4次まで発表で段階的に。期限や補償は未定という状況でスタートしたわけです。

3月には二次撤去リストも出ました。

ダラダラしてたら国会で取り上げられたw

なんだかんだで何も決まらないまま撤去リストが発表され、補償決まらないし期限も決まらないなら外さないというパチ屋が多い中、いつもの如くダラダラしてたわけです。

ちょうどサミット入替自粛もあったので、「まあ自粛明けでいいんじゃね??」的なムードを一変する出来事が起こりました。

国会で取り上げられ再度メディアにも取り上げられたわけです。

この記事に記載してます。

内閣がどうこうという話も出ましたが、そもそもこのままだと警察庁の面子が潰れてしまう訳で、警察はヤク○と一緒でメンツを潰されるのが大嫌いです。

なので早速呼び出しをくらい、3次も4次も全部6月にだせ!的な指導を受けて今にいたります。

簡単ですが、今回の釘問題はこんな感じです。

今後の流れはどうなるのか?

撤去・回収対象機は全部で約72万台あります。そのうち数万台は既に撤去されたので、実質は60万台強くらいでしょう。

メーカーがリユース機を安く販売する方向で動いてますので、そこまで費用的に困る事はないと思いますが、どのメーカーもリユースは先に撤去しなければならず、使い勝手が良いとは言えない状況もあります。

なんだかんだで既に動いてなく、自然に撤去を待ってる機械も多いわけで、撤去問題の本質はいかに「牙狼シリーズ」と「海シリーズ」をスムーズに撤去させるか?でしょうね。

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おかず

おかず

現役パチンコ店の店長です。無駄に業界歴が長いだけですが、無駄に長いだけあって知識だけは一人前。無駄に長い知識をお伝えできればと思ってます。